借金を踏み倒すとどうなる!?

借金を踏み倒すとどうなる!?

「ずっと返し続けていてもちっとも減らない借金、いっそのこと踏み倒してしまおうか?」
「給料も上がらないし借金が重いなぁ・・・払わなかったらどうなるんだろう?」
借金に悩む人なら誰しもチラリと考えたことがあるのではないでしょうか。

 

借金を返済しなかったらどうなるか、順を追って考えてみましょう。

 

借金を踏み倒してみたらどうなる?

まず返済が遅れた時点で何らかのアクションがあるでしょう。
ここの辺りは業者によって対応が違うようですが、督促の電話やハガキが来るようになります。

 

それでも無視を続けるとどうなるのでしょう?
まず勤め先に電話が来ることが多いようです。
仕事はしているのかどうか確認するためや、万が一のため生存の確認もあるようです。
こうなると職場にはバレてしまいますね。

 

もしすでにその職場にはおらず、そのまま無視し続けるとどうなるでしょうか?
どれくらいの期間経ってかは、契約や業者によっても違うでしょうが、最終的に民事訴訟になることでしょう。
裁判所命令が出ると財産や資産は差押えられてしまいます。
場合によっては給与が差押えられることになります。
素直に返していれば月々の返済だけだったのに、何もかもを失うことにもなりかねませんよ。

 

名前を変えたら大丈夫?

結婚などで名前が変わることもありますよね。
「名前が変われば借金も踏み倒せるかも?」
いやいや、そんなに世の中甘くありません。
その人が借りたものは名前が変わろうが本籍地が変わろうが返済する義務があります。
また、悪質な場合には詐欺罪など他の罪に問われてしまうことにもなりかねません。

 

借金の時効まで待つ!

「そういえば借金にも時効があるとか。時効まで待てば踏み倒せる!」
残念ながら、時効には「時効の中断」という仕組みがあります。
業者側は連絡が取れなくなったらすぐに対応するでしょう。
時効の中断中はどんなに時間が経っても借金がなくなることはありません。

 

合法的に借金を踏み倒す!

唯一借金を踏み倒す方法があるとすれば「自己破産」でしょう。
本当に支払いに困り、生活が困窮するほどであれば借金を返済することを免除されます。
ただし、相応の社会的デメリットが多いので、よく検討してからにしましょう。

 

「借りたものは返す」当たり前ですが、まずは返すこと考えましょう。
それでも困るようならば弁護士や司法書士などの専門家に相談しましょう。
債務整理の仕方は人それぞれです。
あなたに合ったやり方をプロと一緒に考えてみましょう。