東京都港区に住んでおり、株式投資で損して民事再生をしました

東京都港区に住んでおり、株式投資で損して民事再生をしました

私は東京都港区に住んでおり、会社員をしていますが、株式投資もかなり熱心に行っていました。

 

私は証券会社の口座に1500万円入れていますが、現物株の取引では満足できず、日経平均の先物取引を手掛けていました。

 

先物取引ですと、証拠金の約10倍まで日経平均先物を買うことができるのです。つまり、私は1500万円の証拠金を入れて、1億5000万円分の取引を行っていました。2013年前半は相場が好調だったので、2013年5月中旬に1億5000万円分の日経平均先物を買いました。

 

ところが、5月23日にアメリカのFRB議長発言が原因で、日経平均が2000円下落してしまい、私は1500万円の証拠金を全額失ったうえに、証券会社に対して500万円の借金を背負ってしまいました。

 

しかし、私には500万円を返済できる目途がありません。住宅ローンも抱えています。私は追い詰められてしまい、会社で付き合いのある司法書士事務所に個人的に相談してみました。

 

すると、司法書士の方が、任意整理をすれば負債を軽減できるとアドバイスしてくれました。ただし、株式投資が原因で作った借金であるため自己破産は無理とのことでした。私は司法書士の方に相談のうえ、民事再生を申請することにしました。

 

この司法書士事務所とは、以前から会社の顧問司法書士事務所として付き合いがありましたので、仕事ぶりを知っていましたので、私は全幅の信頼を寄せました。

 

私の資産状況や、現在の給与収入、住宅ローンの内容など洗いざらい話して、再生計画などを作っていただきました。そして、裁判所に民事再生を申し立て、再生手続きが始まりました。とりあえず、証券会社からの取り立ての電話がストップしましたので安心しました。話し合いのすえ、再生計画案が決定し、裁判所で認可されました。

 

結果的に、私は住宅ローンはそのままですが、住宅を手放す必要がなく、証券会社への返済額も月々約3万円に抑えることができました。司法書士には感謝の言葉しかありません。これから、なんとか生活を立て直していきたいと思っています。